平均氏となつ氏と井村氏とCis氏とKosuke氏より引用

相場の教訓

勝ち組の投資スタイル

勝ち組は「1日以内~1カ月未満」といった短期志向が負け組よりも強い

銘柄数を絞り込んでいるのも特徴

最大許容下落幅も負け組より狭く、勝ち組の方が早めに損切りしている

銘柄の選定基準を見ると、勝ち組と負け組との間で大きな違いがない

【井村俊哉氏】テンバガーの3つの特徴

売上の伸び<利益の伸び

例)売上成長20%に対して利益成長25〜30%のビジネスモデル

時価総額が小さい(30〜50億円)

プロの投資家が分析していない為、ミスプライスが多く発生

成長中も配当を出している(高配当ではない)

オーナー企業が多いから?

cis氏「大勢順張り、少勢逆張り」

トレンドに乗る順張り  売買する際は逆張り

株式市場では日々様々な材料が浮上し、その度に株価は大きく上下することを繰り返している。これに翻弄されず、逆に利用するためには、材料の良し悪しを判断できるだけの「目利き力」を養うことが必要。

多くの投資家が株式を持っている価格帯には、抵抗線のような「壁」が造られている。その壁を突破(上にも下にも)するには売りをこなすだけのパワーが必要 しこりを解消するには、時間か、悲観を伴う下落(処分売り)が必要 高値で大きな売買高が生じたら一旦下落のサイン。様子見が賢明

「MSワラント」と「公募増資」の違い(これをやられたら株価は短期的には下落相場)

MSワラントと公募増資(株を発行して資金調達する一般的な方法)を比較しました。(出典:オントラック)

MSワラント公募増資
①割当先特定の第三者不特定多数
②機動性の高さ高い低い
③希薄化のスピード時期を分散して変動一度に株数が増加
④調達金額行使次第で変動一定

①「割当先」は、MSワラントは特定の第三者(証券会社等)に比べて、公募増資は不特定多数です。よって、個人投資家はMSワラントには応募できませんが、公募増資には応募することができます(しかし、必ず買えるとは限りません)。②「機動性の高さ」では、MSワラントに軍配が上がります。機動性とは、「すばやく資金調達まで進められるか」という点です。すぐに資金調達がしたい企業にとって、この機動力の高さがMSワラントが調達企業に選ばれる理由であると考えられます。

③「希薄化のスピード」は、MSワラントは新株予約権の権利が行使されて初めて株数が増えるため、段階的に変動します。一方、公募増資では、一度に増加します。④「調達金額」は、公募増資であれば、引受先があれば確実に資金調達が行われますが、MSワラントは株価が想定よりも下がりすぎた場合、権利の行使が進まず、予定していた金額が集められない可能性があります。

みんなが注目している高値や安値(1年間一度も抜けてない等)には、逆指値注文が沢山入ってる可能性がある。

節目を抜けた瞬間に急加速をする可能性がある。

井村俊哉氏:アナリストレポートについて 想定されるリスクが一覧できる。ターゲットプライスは話半分で。 シェアードリサーチ ホリスティック フィスコ ブリッジサロン 証券系(日興、みずほ、大和、野村、東海東京など) 面倒だけど、1つ1つサイトで検索してレポートあるか調べている

自分の知る限り、投資方法には3つある。 ①ガチ勢 →全企業の決算発表に目を通し、発表直後の株価水準訂正を狙う。専業投資家向け ➁勉強好き →優良バリュー株を底値圏で仕込んで待つ。再現性が高い ➂人生充実派 →米国株インデックスを積み立て投資。一喜一憂とは無縁 それ以外は、短期トレード(平均氏)

「月初の株高」 積み立て投信(「つみたてNISA」など)では、月後半の給料日の後、月初めにかけ積み立てするパターンがほとんどで、買い付け日を1日に設定する人が最も多いのが一因といわれる。

(外資系ファンドマネージャーとして15年生き残っている)プロの情報源 ➡「統計データ」と「会社への取材」(=一次情報) 日経新聞(=二次情報)を読んでいる平均的な個人投資家が、高値を掴まされるわけだ

1億を目指していた頃に意識した取引手法。詳細はスレッドにて解説。①集中投資(3銘柄以下) ②機械的な損切りを徹底 ③トレンド・政策動向を意識 ④分かりやすい銘柄に投資 ⑤割高かは気にしない ⑥逆張りをしない ⑦投資先銘柄・業界の解像度を高める(kosuke氏)


緊急事態宣言「発出日に買い→解除日に売る」 →株価は約2割上昇(過去4回平均)

     

ファースト&スローと自省録が愛読書です

特にプロスペクト理論・ストア派の哲学に興味があります

     

 
1983年(昭和58年)地方銀行入行

1984年(昭和59年)同行退職

1985年(昭和60年)公務員

2016年(平成28年)退職

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