| 貸株 | 融資 | |
新規 | 2,500 株 | 25,700 株 | 貸借比率 | 3.13 倍 | 売申し込み | 7,700 株 |
返済 | 3,400 株 | 5,200 株 | 逆日歩 | –/– 日 | 買申し込み | 29,100 株 |
残高 | 40,500 株 | 126,900 株 | 株不足 | — 株 | | |
差引 | 86,400 株 | | | | | |
回転日数 | 5.9 日 | | | | | |
貸借 | 売 | 買 |
信用残 | 947,300 | 1,089,200 |
前週比 | 4,000 | 121,500 |
倍率 | 1.15 | |
| 貸株 | 融資 | |
新規 | 5,800 株 | 26,000 株 | 貸借比率 | 2.57 倍 | 売申し込み | 5,800 株 |
返済 | 15,600 株 | 0 株 | 逆日歩 | –/– 日 | 買申し込み | 41,600 株 |
残高 | 41,400 株 | 106,400 株 | 株不足 | — 株 | | |
差引 | 65,000 株 | | | | | |
回転日数 | 4.2 日 | | | | | |
貸借 | 売 | 買 |
信用残 | 947,300 | 1,089,200 |
前週比 | 4,000 | 121,500 |
倍率 | 1.15 | |
日揮ホールディングス(日揮HD)【1963】株の基本情報|株探(かぶたん) (kabutan.jp)
日揮ホールディングスの企業情報 – 1963 / プライム / 建設業 | バフェット・コード (buffett-code.com)
1963 – 日揮ホールディングス(株) 2022/05/14〜 – 株式掲示板 – Yahoo!ファイナンス掲示板
| 貸株 | 融資 | |
新規 | 6,700 株 | 53,600 株 | 貸借比率 | 1.57 倍 | 売申し込み | 34,100 株 |
返済 | 9,500 株 | 27,400 株 | 逆日歩 | –/– 日 | 買申し込み | 63,100 株 |
残高 | 51,200 株 | 80,400 株 | 株不足 | — 株 | | |
差引 | 29,200 株 | | | | | |
回転日数 | 4.2 日 | | | | | |
貸借 | 売 | 買 |
信用残 | 947,300 | 1,089,200 |
前週比 | 4,000 | 121,500 |
倍率 | 1.15 | |
売り方ピンチ
| 貸株 | 融資 | |
新規 | 8,700 株 | 3,800 株 | 貸借比率 | 0.83 倍 | 売申し込み | 20,200 株 |
返済 | 0 株 | 11,500 株 | 逆日歩 | –/– 日 | 買申し込み | 3,800 株 |
残高 | 63,600 株 | 53,300 株 | 株不足 | 10,300 株 | | |
差引 | -10,300 株 | | | | | |
回転日数 | 5 日 | | | | | |
貸借 | 売 | 買 |
信用残 | 943,300 | 967,700 |
前週比 | -88,700 | 120,900 |
倍率 | 1.03 | |
| 貸株 | 融資 | |
新規 | 16,100 株 | 6,000 株 | 貸借比率 | 0.56 倍 | 売申し込み | 22,600 株 |
返済 | 1,400 株 | 6,500 株 | 逆日歩 | –/– 日 | 買申し込み | 7,400 株 |
残高 | 82,900 株 | 47,100 株 | 株不足 | 35,800 株 | | |
差引 | -35,800 株 | | | | | |
回転日数 | 8.2 日 | | | | | |
貸借 | 売 | 買 |
信用残 | 1,032,000 | 846,800 |
前週比 | 100 | -3,800 |
倍率 | 0.82 | |
決算発表後ストップ高
| 貸株 | 融資 | |
新規 | 4,700 株 | 7,100 株 | 貸借比率 | 0.71 倍 | 売申し込み | 21,100 株 |
返済 | 7,200 株 | 16,400 株 | 逆日歩 | –/– 日 | 買申し込み | 14,300 株 |
残高 | 43,300 株 | 31,000 株 | 株不足 | 12,300 株 | | |
差引 | -12,300 株 | | | | | |
回転日数 | 4.1 日 | | | | | |
貸借 | 売 | 買 |
信用残 | 1,031,900 | 850,600 |
前週比 | 124,300 | -292,300 |
倍率 | 0.82 | |
空売り入っている
| 貸株 | 融資 | |
新規 | 51,200 株 | 2,700 株 | 貸借比率 | 0.6 倍 | 売申し込み | 106,700 株 |
返済 | 1,000 株 | 55,500 株 | 逆日歩 | –/– 日 | 買申し込み | 3,700 株 |
残高 | 70,200 株 | 42,700 株 | 株不足 | 27,500 株 | | |
差引 | -27,500 株 | | | | | |
回転日数 | 6.6 日 | | | | | |
貸借 | 売 | 買 |
信用残 | 907,600 | 1,142,900 |
前週比 | 58,700 | -120,900 |
倍率 | 1.26 | |
| 貸株 | 融資 | |
新規 | 3,200 株 | 6,200 株 | 貸借比率 | 3.43 倍 | 売申し込み | 3,200 株 |
返済 | 1,300 株 | 0 株 | 逆日歩 | –/– 日 | 買申し込み | 7,500 株 |
残高 | 29,200 株 | 100,400 株 | 株不足 | — 株 | | |
差引 | 71,200 株 | | | | | |
回転日数 | 15.1 日 | | | | | |
貸借 | 売 | 買 |
信用残 | 742,000 | 1,232,600 |
前週比 | -88,400 | 88,500 |
倍率 | 1.66 | |
千代田化工建設と共に、思惑で動意ずく(EU液化天然ガス用のプラント建設で恩恵を連想)空売りも入っている 実際に受注すればまた株価に影響を及ぼす。少し前にトップが話していた内容とは明らかに状況が変わっている ただ、この業界特有の工事遅延損害金とか特別損失を計上することがある
【事業の内容】
当社グループ(当社、当社の子会社52社及び関連会社44社)は、各種プラント・施設の計画、設計、建設及び試運転役務等を主たる事業としており、これに加え、触媒・ファイン製品の製造・販売、機器調達及びコンサルティング等の附帯事業を営んでおります。各事業における当社及び関係会社の位置付け等は次のとおりであります。なお、次の区分はセグメント情報に記載された区分と同一であります。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
総合エンジニアリング事業
当セグメントは、石油、石油精製、石油化学、ガス、LNG、一般化学、原子力、金属製錬、バイオ、食品、医薬品、医療、物流、IT、環境保全、公害防止等に関する装置、設備及び施設の計画、設計、調達、建設及び試運転役務等のEPCビジネスを中心に構成されております。なお、当セグメントを構成する会社は以下のとおりであります。
分野 | 会社名 |
設計・調達・建設 | 日揮グローバル(株)、日揮(株)、JGC SINGAPORE PTE LTD、JGC PHILIPPINES, INC.、PT. JGC INDONESIA、JGC Gulf International Co. Ltd.、JGC OCEANIA PTY LTD、JGC America, Inc.、JGC Gulf Engineering Co. Ltd.、JGC Construction International Pte. Ltd.、JGC SP (Malaysia)Sdn.Bhd. |
検査・保守 | 青森日揮プランテック(株) |
プロセスライセンシング | 日揮ユニバーサル(株) |
機能材製造事業
当セグメントは、以下のような分野別製品群からなる事業で各関係会社にて製造・販売しています。
分野 | 製品 | 会社名 |
触媒分野 | 重質油の水素化精製・流動接触分解、灯軽油の脱硫などの石油精製用触媒、化学品の水素化・異性化・酸化などの石油化学用触媒など | 日揮触媒化成(株)日揮ユニバーサル(株) |
ナノ粒子技術分野 | フラットパネルディスプレイ・半導体・化粧品・オプトなどに使用される機能性素材、化学的機械研磨材料など | 日揮触媒化成(株) |
クリーン・安全分野 | 環境触媒、脱臭・消臭剤、オゾン分解触媒、酵素フィルタなど | 日揮触媒化成(株)日揮ユニバーサル(株) |
電子材料・高性能セラミックス分野 | 薄膜集積回路、高品位アルミナ基板、半導体製造装置用窒化珪素部品、液晶製造装置用金属セラミックス複合材料部品、半導体製造装置用セラミックス部材など | 日本ファインセラミックス(株) |
次世代エネルギー分野 | 燃料電池用脱硫材、色素増感型対象電池用材料など | 日揮触媒化成(株) |
その他の事業
その他の事業は総合エンジニアリング事業及び機能材製造事業以外の事業であり、以下のような分野及び会社で構成されております。
分野 | 会社名 |
機器調達 | 日揮商事(株) |
コンサルティング | 日本エヌ・ユー・エス(株) |
オフィスサポート | 日揮ビジネスサービス(株) |
原油・ガス生産販売事業等 | JGC (GULF COAST), LLC、JGC Exploration Eagle Ford LLC、JGC EXPLORATION CANADA LTD. |
水処理事業 | 水ing(株)、水ingAM(株)、水ingエンジニアリング(株) |
発電・造水事業 | Al Asilah Desalination Company S.A.O.C.、A.R.C.H WLL、ASH SHARQIYAH OPERATION AND MAINTENANCE COMPANY LLC |
FPSO(浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備)保有・傭船事業 | Japan Sankofa Offshore Production Pte.Ltd. |
現在のマーケット環境と策定中の長期ビジョン「2040年ビジョン」の方向性
佐藤雅之氏:みなさんこんにちは。会長の佐藤でございます。本日は私から現在のマーケット環境と策定中の長期ビジョン「2040年ビジョン」の方向性についてお話させていただきます。まず日揮グループの経営環境に対する見方ですが、基本的に5月にお話しした状況と大きく変わっておりません。
COVID-19の収束時期が見通せない状況が続いており、エネルギー需要減少の影響から原油価格はご存知のとおり1バレル40ドルを挟んだ展開で推移しており、世界経済全体の回復の兆しはまだ見えてこないというところが正直なところでございます。
次に総合エンジニアリング事業の状況ですが、国内はライフサイエンス・再生可能エネルギー関係の設備投資が実行され、着実に受注が期待できるものの、海外はオイル&ガス、インフラとも数少ない実現可能性の高い案件の受注に向けて全力を上げているという状況です。機能材製造事業においてもCOVID-19や米中貿易摩擦の影響が懸念される状況となっております。
こうした不透明感が強いマーケット環境の中で、去る10月に受注金額が4,000億円を超えるイラク、バスラ製油所近代化プロジェクトを正式に受注できたことは、今期の受注目標達成に大きく前進したことのみならず、売上高の約2年分となる1兆円を超える受注残高を確保できたという点でも大変意義が大きいと考えております。
また後ほど社長の石塚からもご紹介させていただきますが、もちろんイラク復興という側面においても社会的意義が非常に高い仕事だということでございます。足元の受注高は約5,000億円となっており、残り半年、目標の6,700億円の達成に向けて全力を上げてまいります。
さて、ご案内のとおり現在当社グループは2021年度から開始予定の新中期経営計画とその前提となる長期ビジョン「2040年ビジョン」策定に取り組んでおります。当社グループが今後も持続的かつ安定的な成長を実現していくためには低炭素化・脱炭素化がさらに加速していく中で、海外オイル&ガス分野だけに依存しない収益構造の構築が必要不可欠だと考えております。
昨年10月に持株会社体制に移行したのは、海外オイル&ガス分野だけに依存することなく、複数の事業ドメインで収益を上げる企業グループを実現していくための枠組みをつくることが目的であり、この方向性に変更はございません。
長期ビジョン「2040年ビジョン」はこの枠組みをベースにして既存事業の変革と新規事業の探索の2つで構成する予定であり、日揮グループの今後の具体的な事業ポートフォリオ構築の方向性を示すものになると考えております。そして新中期経営計画はこの長期ビジョンを実現していく中でのファーストステップという位置付けです。
長期ビジョンの方向性としましては、世界観として地球環境を適切に保全しながら2050年が世界人口が100億人に到達していく中で、エネルギー・食糧問題、インフラ整備、さらに有限である資源をいかに活用していくかというさまざまな社会課題に対し、日揮グループはなにができるのかというところにフォーカスしております。
新興国を中心にエネルギー需要は拡大していく一方で、低炭素化・脱炭素化の流れはもはや不可逆的です。さらに資源は大量消費から資源循環や省資源化に向かっています。先進国のみならず、新興国も豊かな生活を送るためにはインフラの拡充も必要不可欠です。
こうした中で、我々の事業構成も短期的・中期的にはLNGなどのオイル&ガス分野などの既存事業を主体にしつつも、もちろんCCS・CCUS技術などとの組み合わせが必要ですが、海外を促す分野以外の新たな事業分野の立ち上げを迅速に進めていかなければならないと考えております。
新規事業の領域につきましては、SDGsを羅針盤に解決が求められている社会課題に我々の身を寄せ、低炭素・脱炭素エンジニアリング、新エネルギー、資源循環、ヘルスケア・ライフサイエンス、インフラ産業革新、低炭素・環境対応高機能材の6分野にわたり、現在各分野における具体的な事業構築に向けた検討を行っております。
新事業領域のうち、4分野を占める環境エネルギー分野は当社グループの将来にとって大きな鍵となる分野と考えております。既存事業の変革及び新事業領域の探索において、すでに取り組んでいる具体的な活動内容については後ほど社長の石塚からその一部を紹介させていただきます。
日揮グループは低炭素化・脱炭素化をはじめとする時代の大きな変化をチャンスとして捉え、資源・環境・健康・社会といった、これまで以上に幅広い領域の社会課題の解決を通じて持続的に成長していく企業グループを目指していきたいと考えております。詳細につきましては来年5月頃にあらためて説明させていただきます。私からの説明は以上です、ありがとうございました。
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