①順張りを確認する(チャート)気配 どっちに向いている?
思惑があるので、事前確率(基準率)と事後確率を推定(ベーズ推定)
上がるスピードは、緩慢だが、下落スピードは急スピード
➁注文後ストップロス(逆指値注文)ロットは試し玉で少なめにする
これが何度言っても出来ない(逆指値は成り行き)
但し、逆指値の価格設定が難しいし、Tick回数の多い新規上場直後の銘柄は損切りばかりになることが多い。(利小・損大)
➂トレンドを見るためにある程度の時間、相場を眺めること
➃熱くならない ポチポチ病 止める 心をコントロールすることが一番大事
空売り規制銘柄を買ってはいけない。売りから入るべき。
9:20を目安にタイマーをかけて取引に備える、あくまでも売り目線で。
カブドットコム証券で空売り規制になるかならないかの確認
およそ、8%の下落で空売り規制が画面上でわかる。
もっと早く空売り規制になっていると思う。
⑤トレンドの強い銘柄(下値不安の少ない)を売買する
⑥但し、新規公開株は買い建てしない これまでいくらの損をだしたのか
いい加減にしろ、むしろ売りから入るべし(自分に言い聞かせて)
⑦注文後、必ずストップロスオーダーを入れれば余裕を持つことが出来る。
それには、その株を売買する確信的な理由が必要。
デイトレードではあるが、1週間後の株価のイメージも必要。
⑧トレード中は、Twitterを見るな、集中しろ (他人の意見は参考程度に エラーを引き起こすケースがあるので)
⑨アメリカ・ヨーロッパ・中国の経済動向の確認
⑩何故、今その株を売買するのかを確認
一般的な人間は損大・利小になるので、トレーダーのように粛々と自分のルールを決めて、そのルール(チェックリストを机上に置く)に従って売買する。そうでないと、また失敗をするから。失敗したら、休んで失敗の原因を分析すること。
日々チェックリストを更新するぐらいの研鑽が必要。そうでないと、また市場の肥やしになってしまう。
繰り返しになるが、トレンドを見て順張り。
難平がダメな理由:トレンドが下向きなのに、損を認めたくないというだけで自分のなかでは、ドルコスト平均法だといって、無限に評価損が拡大したところで耐えきれなくなって決済し、最終的に莫大な損をだす場合が多い。(逆ピラミッティング)
手を広げすぎるな(注意が散漫になるので)
1銘柄のみ売買するというプロ投資家もいる
カーネマンの言うように株価に材料が織り込まれているかどうかを判断するのは困難だが、ある規定の計算式を使って、それに基づいて売買する。
安いからといって買ってはいけない
高いからといって売ってはいけない
買いは遅かれ売りは早かれというよりも
ポジションを持つ時には熟慮を
ポジションを外す時は可及的速やかに