マルサの女とナサケの女

雑記

マルサの女の主人公は宮本信子演ずる板倉亮子

追い詰める相手は、山崎努演ずるラブホテル経営者・権藤

印象的な場面は、どうしたら金が貯まるかの津川雅彦演ずる査察官の問い掛けに対して、コップの水がいっぱいになるまでは、飲まないことだと答える

そのコップから溢れているところだけ飲むのが金持ちの秘訣と査察官に答えるラブホ経営者・権藤

宮本信子はむしろ脇役で山崎努が主役である

伊藤四郎もパチンコ屋の店主として、税金が負かるのなら泣きまねでもなんでもするというセリフを吐いた。凄みのある演技であった

ナサケの女の主人公を演ずるのは、米倉涼子。主人公は松平松子 東京国税局 査察官

Amazonプライムで見た

セリフに脱税するやつは、日本の道路を歩くなという決め台詞があった

少し、税金の知識がないと分からない点もあったが、面白い

米倉涼子といえばドクターXだが、ナサケの女もおすすめ

Amazonプライムでは、今 SUITS スーツ シーズン8が無料で観れる。少し前は有料だった

ヘンリー王子と結婚したメーガン妃がロバート弁護士の娘レイチェルとして、出演していたが、シーズン8には出ていない

Amazonプライムは、入れ替わりで無料となるので、それを見るのが良い

ところで、Amazonのビジネスモデルに似たShopify(ショッピファイ)の株価がどうなっていくのか、興味がある。カナダの企業である。日経新聞で最近紹介されていた

もっと前に注目していた人がいるということだ

今は、随分高値になってしまった。

また、1年足らずで、BASE(4477)もテンバーガーになった

ネットショップを無料で簡単に開設できる日本の企業だ。手数料を10%頂くというビジネスモデル

メルカリで業者が出品している事例もあるので、BASEはメルカリのライバル企業といえよう

2021年7月28日メルカリ「ネットショップ事業へ参入」との報道を受けてBASEの株価は、大きく下落。その後7月30日まで下落(年初来安値1140円)月末要因・信用買い期日要因・メルカリ新規参入の報道への過剰反応が起きてしまった可能性が高い。(プロ投資家は売る理由を探していたところ、メルカリの報道があって売っただけである。)

     

ファースト&スローと自省録が愛読書です

特にプロスペクト理論・ストア派の哲学に興味があります

     

 
1983年(昭和58年)地方銀行入行

1984年(昭和59年)同行退職

1985年(昭和60年)公務員

2016年(平成28年)退職

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