ツイッターより相場の教訓(Cis氏・テスタ氏・平均氏・kabuki氏より引用)

相場の教訓

高くなったら欲しくなるのが普通の感情 爆下げしてきて怖い時に買えないけど 高くはじまる時には高値を買いに行く というのは負ける確率を増やします どうせなら爆下げして怖い日に買って 高くはじまる日に売ったほうが 勝てる確率は高まります 本能と逆をやる意識で恐怖と欲を抑えると吉です(CIS氏)

参照点と損失回避が人間の本性なのだから、それを逆手にとるということで間違いないようです。

本決算を見る時に重要になるポイント ①増収増益の予定かどうか ②またその伸び率 ③改めてビジネスモデルの優位性を確認 (増収増益を続けられる背景) ④今期の最終着地数字 増収増益が最も大切で,これさえ繰り返す企業であれば 株価が同じ位置に居続ける方が難しくなりいずれ水準訂正が起こります

cisさんの投資哲学の言葉 続けたことが株で資産を増やせた原因です 本能に克てねば投資に勝てない 。わかるけどやれない 相場のことは相場に聞くしかない 相場は仮説を生み出した人が勝つ 目先の「利益確定」に走らない 勝率は低くてもいい。5%でも可。損切りが基本 今ある優位性に張る(平均氏)

テスタ氏 「スイングトレードでは、5日線と25日線と出来高と材料を見る」 「上昇後に落ちてきて25日線で反発することが多い。みんなが一番見てるのは25日線なのかなと感じる」

テスタ氏 「ゴールデンクロスになりそうだから、今のうちに買っておこうという発想はある。有名な銘柄ほど、その時に買っては遅い。2歩先を読む、みたいな感じ」

ちゃんと調べてから買うようになると起きる変化 ①訳わからず買わなくなる ②調べた業界に詳しくなる ③謎下げを恐れず買える ④下げても上げても動じにくくなる ⑤いずれ上がるからと時間が早送りして欲しいような気持ちになる ⑥想定が崩れた瞬間損切り出来る ⑦確信度合によって沢山買える(kabuki氏)

「耐えれないから損切」は大損と後悔に繋がりやすい やりがちな損切は「もう耐えられないから切る」 結果として損失を最大化した大底で決済している事に なりやすいです 資金の減少を最小限に留めるために行うのが損切で 精神的に楽になるために行うものではないので 機械的にやるのが吉

     

ファースト&スローと自省録が愛読書です

特にプロスペクト理論・ストア派の哲学に興味があります

     

 
1983年(昭和58年)地方銀行入行

1984年(昭和59年)同行退職

1985年(昭和60年)公務員

2016年(平成28年)退職

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