遺産分割協議書記載例(祖父から孫名義に)

登記




遺産分割協議書 

被相続人

日本太郎(昭和44年1月4日 死亡)

最後の住所    ○○県○○市○○333番地

最後の本籍    ○○県○○市○○333番地

登記簿上の住所  ○○県○○市○○333番地



上記被相続人の遺産について、次のとおり遺産分割協議を行った。

昭和44年1月4日、○○県○○市○○333番地、日本太郎の死亡により開始した相続が開始し、その相続人である日本花子は、平成19年1月13日に死亡し、台湾愛子は平成26年12月16日に死亡し、日本長一郎は、平成30年10月17日に死亡した。日本太郎、日本花子、日本長一郎の共同相続人である日本太 一郎、 韓国恋子及び日本太郎、日本花子、台湾愛子の共同相続人である北京夏美、南京冬彦は、その相続財産について、次の通り分割を協議し、決定した。


1. 相続人 日本太一郎は、次の不動産を取得する。

 建物

 所 在    ○○県○○市○○333番地

 家屋番号   333番

 種 類    居宅

 構 造    木造草葦平家建

 床面積    105.55㎡

付属建物

符号      1

種類      物置

構造      木造瓦葦平家建

床面積     69.42㎡ 

 上記協議の成立を証するため、署名押印したこの協議書を4通作成し、各自1通保有する。

 

平成30年12月12日


 

住所     ○○県○○市○○333番地

相続人      日本太一郎 

住所      ○○県○○市○○156番地
相続人      韓国 恋子   

住所      ○○県○○市○○904番地
相続人      北京 夏美 

住所      ○○県○○市○○58番地
相続人      南京 冬彦

     

ファースト&スローと自省録が愛読書です

特にプロスペクト理論・ストア派の哲学に興味があります

     

 
1983年(昭和58年)地方銀行入行

1984年(昭和59年)同行退職

1985年(昭和60年)公務員

2016年(平成28年)退職

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